SAKAKI神社備忘録 > 神社 > 三重県の神社 > 猿田彦神社
御祭神 | 猿田彦大神 <相殿>太田命 |
鎮座地 | 三重県伊勢市宇治浦田2-1-10 |
創建 | 不詳 |
社格等 | 無格社 別表神社 |
例祭 |
春季 4月4日・5日 秋季 11月4日・5日 |
公式サイト | http://www.sarutahikojinja.or.jp/ |
五瓜梅鉢
伊勢市駅に到着後、最初に外宮に向かう予定のはずが、バスを乗り間違えてしまい内宮方面に向かってしまいました。
内宮の手前で下車し、近くの猿田彦神社へ。
天孫降臨の様に猿田彦大神に迎えに来てもらった、と勝手に解釈して予定を変更することにしました。
写真は猿田彦神社の狛犬です。
猿田彦大神が天孫・邇邇藝命(ににぎのみこと)の先導をしたことから、交通安全・方位除の神社として信仰されています。
猿田彦大神が邇邇藝命の天孫降臨の先導を終えた後、伊勢の五十鈴川の川上に鎮まったといわれています。
猿田彦大神の子孫の大田命は、天照大神を祀る地を求めて諸国を巡歴された倭姫命(やまとひめのみこと)に、五十鈴川川上(現在の内宮)の地を献上しました。
天孫・邇邇藝命が、天照大神の命を受けて葦原中国を治めるために、高天原から日向国の高千穂峰に天降った日本神話・天孫降臨のTシャツ。
デザイン奥は天照大神から授かった三種の神器を携え、神々を連れて高天原から地上へと向かう邇邇藝命。
その前には、邇邇藝命を道案内をする猿田彦命。
隣には道案内する神が誰であるか尋ねた天宇受売命をデザイン。
猿田彦神社の本殿に向かい合うように、天宇受売命(あめのうずめのみこと)を祀る佐瑠女(さるめ)神社があります。
芸能の神として信仰されている為、芸能のお守りもありました。
近鉄・JR伊勢市駅からバス(猿田彦神社前で下車)が出ています。
内宮からも徒歩で10〜15分くらいで着きます。
掲載情報は参拝時のものです。
最新のものではない可能性があります。