准勅祭社(東京十社)

東京十社(准勅祭社)

東京十社は、明治元年(1868年)に准勅祭社と定められた12社のうちから、昭和50年(1975年)に定められた東京近郊の10の神社です。

明治維新後、東京に奠都した明治天皇は、明治元年(1868年)に氷川神社の例大祭を新たに勅祭に定めました。
その後、畿内二十二社などの勅祭社に併せて、東京近郊の主だった神社12社を准勅祭社と定めて東京の鎮護と万民の平安を祈願する神社としました。
しかし明治3年(1870年)には廃止され、准勅祭社の制度は一時的なもので終わってしまいました。
昭和50年(1975年)、昭和天皇即位50年を奉祝して、准勅祭社から遠隔の東京都府中市の大國魂神社と埼玉県久喜市の鷲宮神社を外し、23区内の東京十社を巡る企画が立案され、観光的な要素を濃くした「東京十社巡り」として現在に至っています。

神田神社(神田明神)
根津神社 芝大神宮 神田神社(神田明神)
日枝神社 亀戸天神社 白山神社
品川神社 富岡八幡宮 王子神社
赤坂氷川神社

准勅祭社は鷲宮神社と大國魂神社を合わせて12社でした。

鷲宮神社 大國魂神社

→神社(都道府県別)

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